今日、
Studio Apartmentの音楽をyutubeで検索していると、
を見つけました。
神戸ビエンナーレ2007を見て頂いた方はお気付きだと思いますが、
off nibrollさんの映像作品が使われています。
ビエンナーレやトリエンナーレなどの大きな展示会では、
アートが商品化に繋がったり、新しいアイディアやコラボレーションが生まれる
きっかけにもなると思います。
アーティストからすると、世に出ていくチャンスだし、
そのきっかけとしての仕組み作りは大切です。
アートフェア(アート見本市)になってしまうという批判はありますが、
社会と結び付いて世の中に出ていくことは1つの成果として良いことだと思います。
文化祭にとどまることなく、あらゆる可能性と結び付いて、新しい「何か」が生まれ、
それを継続していくことで文化が構築されていくのではないでしょうか。
※今回のnibrollさんとStudio Apartmentさんのコラボは神戸ビエンナーレとは関係ないです。
さらに、横浜トリエンナーレ2008に合わせて
BankARTが企画している
「心ある機械」に映像作品が出展されていることに気付きました。
確かに、B1の機械室の映像作品にnibrollっぽいのがあったなと、、、
もっと作家名と作風を押さえておかなければいけないなと反省です。
11月19日から24日まで
ZAIMでパフォーマンスが行われるそうです。
ちなみに越後妻有アートトリエンナーレ2006にもnibrollさんは作品(パフォーマンス)を出展していて、そこで名前を覚えました。